三菱UFJ銀行とみずほ銀行 手形・小切手の発行停止

9月21日付の日経新聞に三菱UFJ銀行とみずほ銀行2024年1月から新規の当座預金口座開設者を対象に、紙の手形・小切手の発行を停止、さらに27年4月以降を期日や振出日とする手形・小切手の受付も止めるとの事です。

政府は手形・小切手を2026年をメドに全廃を目指していることから、先ずは大手メガバンクから歩調を合わせたもので、今後は地方銀行にもこういった動きが広がり、でんさいの普及率が徐々に加速するものと思われます。